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◆ 九州 福岡~阿蘇の旅 2009年6月 ◆
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※6月4日 |
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朝6時55分発の関西汽船で出発です。平日のせいか、お客さんはとても少なくて、正直経営は大丈夫かと心配になりました。小さな子供をつれた家連れれが妙に多かったです。
お風呂に入れるときいて、風呂好きなみかんさんは、さっそく入ってみました。ガラーンとした更衣室。
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約3時間半で大分に着くので、やはりお風呂に入る人は少ないもよう。ワタシの他に、おばさんが1人入っていただけでした。
「昼間のお風呂ってきもちいいわね」と話しかけられ、しばし談笑。 |
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お風呂から帰ってくると、イチャイチャしていたカップルが、肩をよせあって寝ていました。なんかムカついたので撮影。
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道の駅「ゆふいん」のトイレにて。いっぱい張り紙がしてありました。お掃除の大変さがつたわります。 |
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これでもか!というくらい張り紙が多い。担当者のイライラ感が伝わってきます。自然とごめんなさいっていう気持になってきました。
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吉井さんのライブ後、お腹がすいたので、ホテル近くのもつ鍋&串焼き屋に行きました。もつ、ウマー!
大将が、「女の子には特別サービスね」とプリンをだしてくれました。アラフォーでも「女の子」なんです!女の子!!
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※6月5日 |
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朝10時ホテルをチェックアウト。阿蘇に向かいます。途中寄った「基山PA」のトイレはとってもきれいでした。ワタシのあとに入ってきた大学生風の若いグループは「洗面台すげ!めちゃオシャレじゃん!」と口々に叫んでいました。
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雨が降るかも…と心配していたお天気もよくて、ドライブには最適です。 |
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トイレを借りによった道の駅「大津」にて。たくさんの石のオブジェが売られていました。ミ○キーマ○スとかキ○ィーちゃんとか著作権大丈夫なんだろうか。
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意外とイイお値段がついてます。著作権…。
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え?う○このオブジェ?と思ったら、「栗」でした。あーあせった。これもイイお値段で売られていました。
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芝生がはられた休憩スペースにも石の椅子が。これはブタちゃんね。 |
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猿のテーブルと椅子の横には、地面から頭をだしたオットセイ?アザラシ? |
阿蘇山に向かう途中、「なにか、金色で文字がかいてある!」とびっくりしたので、Uターンして戻ってみたらなんと『お墓』でした。文字は全部「金色」です。
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お孫さんが描いたのか、家族の絵が掘ってあるお墓。アバンギャルド~。
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「夢」と大きく金色で書かれたお墓。アバンギャルド~。 |
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色も形もさまざまな『お墓』さんたち。ここまで自己主張するお墓は始めてみました。この後、何回か道路からお墓が見えたんだけれど、すべて文字は金色でした。
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ちなみに石碑も「金色」。 |
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牛のオブジェも「金色」。 |
阿蘇のふもと。緑が広がっています。日産の「低燃費少女ハイジ」の山びこがでてきそうな雰囲気。「クララー!ペーター!かぼすー!低燃費ってなにー!」叫びそうになるのを押さえながら阿蘇山をめざします。
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ずーと続く緑。白い花が風になびいています。時々、茶色の牛さんがいて、のどかな風景がつづきます。 |
馬に乗って、この緑の中を歩くことができるみたいです。十数頭の馬が待機していました。グループ交際なのか4人組みのカップルが、馬にのる順番を待っているのが見えました。いいわね~。 |
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ここからは、歩いて頂上に向かうことはできません。ロープウェイか車のどちらかになります。頂上はゾーン分けされていて、その日の天候によって、見学が許可されなかったりするみたいです。今日は全ゾーン開放されていました。
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車で頂上をめざします。道路の両側には「火山ガス」「危険」の看板が立っていました。この先で、車種によって300円~通行料とられます。 |
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あれだけ緑がひろがっていたのに、一気に景色がかわりました。青空だった空も急に曇り始め、薄暗い感じに。植物がまったく生えてない!
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所々に丸い建物がたっていました。これっていざ噴火したら、非難する場所なんだってね。うへー。 |
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駐車場に車をとめて、河口まで歩きます。大きな看板がたっていて、ガスへの注意をうながしています。
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このゾーンにそって、散策できるよう遊歩道がつくられていました。というか、なんだか雨がふってきそうなんですけど! |
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河口。立ち入り禁止の文字がいたるところに書かれています。モワモワと湯気?煙?がでていて、地球って生きているんだなぁ。
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もっとのぞくと、きれいなグリーンの水が見えました。温度は何度なんだろう。多分相当アツいよね。
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自殺防止でしょうか。等間隔に、オレンジのジャンパーをきた男の人がたっていて、観光客を見ています。
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河口にあった、お願い地蔵さん。せっかくなのでみかんさんもお願いをします。
「やせますように。」 |
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風がつよくて、飛ばされそうな勢い。写真をとるワタシをひそかに撮影していたかぼす。 |
この大地のうねりを見ていると、小さなコトでクヨクヨしている自分がなさけなくなってくる。
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ぐわー!風がー!寒すぎーっ!
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望遠レンズで景色を撮っている男の人。「あのレンズ、高いのかな?」と聞いたら「レンズが白じゃないからそんなに高くないね」と元写真部のかぼす。
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あっちの景色、こっちの景色。撮りまくっていました。「すいません、あなたを撮っていいですか?」と声をかけられたらどうしようとドキドキしていたのですが、素通りされました。
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「これから自転車の乗り入れを禁止します」って、自転車でここを走ろうと思う人がいることがすごい。 |
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駐車場から、下を見下ろしたところ。自然ってすごいねー。雨がふってきたので、急いで車にもどります。
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すげーと言いながら、撮影しているかぼすを撮影するワタシ。 |
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ロープウェイ乗り場。日本語、中国語、韓国語、英語でかかれています。乗り場には黒のおそろいのジャージをきた外人さんのカップルがいました。
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トイレに入ったら、忘れ物?荷物が置いてあったので、なんとなく撮影。 |
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乗り場に隣接されているお土産コーナー。ラーメンにグー、ごはんにグー、下の段にもごはんにグー(別会社)。
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火山灰ソフトクリーム。食べたかったけど寒くて食べる気おきず。外人さんがコレを見て「Oh!」と言っていました。 |
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帰り、ゴミ収集車のあとをついて下山。今日泊まる旅館をめざします。かぼすから「旅館といっても、湯治場みたいな所だからね。すごいからね」と念を押される。
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本日のお宿、「地獄温泉 清風荘」。入り口にはイノシシの剥製がお出迎え。 |
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薄暗い廊下の両側が部屋。左側は比較的キレイみたいだったけど、ワタシたちの部屋は右側の部屋。スリッパを脱いであがります。なんだか昭和の香りがプンプンします。
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木のドアをあけると、いきなり部屋でした。四畳半です。はっきり言ってキレイではありません。壁や天井はシミだらけ。床はギシギシいいます。壁は薄いので、隣の会話がもろ聞えます。つーことは、コッチの会話も向こうに聞えてるってことだね。
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6月なのに、こたつが置いてありました。テレビは100円入れないと見れません。でもちゃんと仲居さんがいて、お世話をしてくれます。このお布団も食事から帰ってきたら、仲居さんが敷いてくれていました。
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押入れは下部分があいていて、中にファンヒーター。6月なのに。
なんか、お金持ちの娘と、過去をもつ青年が駆け落ちして泊まっている部屋みたいで、めっさイイんですけど! |
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窓際にはエアコンがついていましたが、リモコンは見当たりませんでした。使うなってことだね。
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コンセント浮いてるけど、気にしない気にしない。 |
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天井は低め。とくに入り口のハリは低いので、かぼすは頭を何度もぶつけるはめに。
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洗面所は共同。 |
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トイレも共同。 |
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トイレの鍵。これぞアナログ、ひっかけタイプです。でもトイレ自体はちゃんと洋式の水洗でした。
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みんなにわかるように「防火扉です」の張り紙。赤丸付き。
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2階にあがると、団体さん向けなのか、両側に襖の大広間。すきまからのぞくと、びっしりと布団が敷いてあるのが見えました。
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敷地は広いです右の建物は、湯治に来ている人のための自炊室。誰か飼っている人がいるのか、餌付けされた野生なのか、キツネがのそのそ歩いていました。 |
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湯治に来ている人専用の宿泊施設。実際に住んでるらしいおばあさんと目が合う。 |
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ということで、お風呂お風呂。真っ先に入ったのか、ネーミングからイケてる「仇討ちの湯」。露天です。 |
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不妊症にきくらしいです。あと神経痛、筋肉痛、関節痛四十肩・五十肩、腰痛、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身(打撲)
くじき(捻挫)、痔、冷え症、疲労回復(ストレス解消)、病後回復、健康増進(健康づくり)
慢性皮膚病、慢性婦人病、月経障害、慢性消火器病、慢性便秘、動脈硬化症、
高血圧症、肥満、糖尿病(高血糖)、痛風(高尿酸)・・・(◎_◎)とにかく全部にいいらしい!
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誰もいなくて貸切状態です。お湯はけっこう熱め。つかったり、でたりを繰り返して入ります。
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「新湯」。ここのお湯はぬるめでした。湯の花がすごい。お湯と言うより、「湯の花の中」に入っているみたい。やっぱり九州はちがうねー。
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「家族風呂その1」
なぜか洗い場に畳が敷いてありました。掃除とかどうするんだろ。酸性がつよくて、賭け流し式だから、しなくても大丈夫なのかな。
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「家族風呂その2」
こっちも畳が敷いてありました。左の家族風呂よりこちらの家族風呂のほうが人気で、いつも札が「入浴中」になっていました。 |
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時間がきたので、食事に行きました。「炭火でじっくり囲炉裏焼きコース」を予約。材料が、水に流れてやってきます。 |
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店員のおばちゃんは、なんともないようにさわっていましたが、熱で串が異様にアツい。かぼすは肉をおとして、肺だらけに。結局食べられず。
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追加注文で店員さんを呼ぶときは、ボタンじゃありません。黒電話でします。横にレバーがついていて、回しながら話します。
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食事から帰ると、今度はお部屋でデザート。この苺がまためちゃウマで! |
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夜になりました。この旅館で一番有名なお風呂「すずめの湯」に入りに行きます。この「すずめの湯」、混浴です。混浴はちょっと・・・という人のために、更衣室のなかに小さな内湯が設置されていますが
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ワタシは混浴だろうとなんだろうと平気です!じーさんやおっさんにおっぱい見られながら入りました。かなりぬるめなので長時間入ることができます。下からポコポコお湯が沸いていて、昔は完全なドロ湯だったそうですが、今は手を石の下につっこんで探さないと、ドロはつかめません。人が減ったところで、かぼすに撮ってもいました。結局1時間以上つかっていました。
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※6月6日 |
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6日、朝起きたら、どしゃぶりの雨。山の天気ってすごいのね。でも負けません。雨の中、誰も露天に入ってこないことをいいことに、傘をさしながらお湯を楽しむのが「通」というもの。
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そのあと、建物の中の「元湯」へ。じっくり入っていると、なんだかお腹の”中”がじわーと暑くなってくる感じが。やっぱり体にイイんだね。 |
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元湯からでてきたかぼすを激写。
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朝ごはん。バイキング形式ですが、ついつい取り過ぎしてしまったみかんさん。
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朝も囲炉裏で焼きながらの食事。おいしかったです。
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担当の仲居さんが「写真とってあげようか」と声をかけてくれて撮影してもらった1枚。この仲居さん、かぼすのことをすごく気に入ったようで、かぼすのことばかり見ていたのをワタシは見逃さなかった。 |
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結局ノラリクラリしていたら、13時発の船に間に合いませんでした。目の前で出航されたことにショックをうけるかぼす。次の便まで1時間、何もないからぼーと港ですごすしかありません。
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そうこうするうちに、小さな観光バスがやってきて。ぞろぞろとお客さんが降りてきました。時間まで自由時間らしい。 |
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スクリューのオブジェを囲んで、話をする観光客。おじさんばっかり。
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それを見守る、バスガイドさん。 |
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バスガイドに話しかける老夫婦。「船がつきましたねー。」「そうですねー。」
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14時、船は予定どおり出航。さようなら、阿蘇。さようなら、福岡。さようなら、九州。
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一番先頭で船にのったから、乗降口の扉がゆっくり降りるところを激写。サンダーバードみたいだとかぼす。こうやって九州 福岡~阿蘇の旅は終わりました。
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おまけ画像:どこかのお店の壁 |