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◆ 水木しげるロードを歩く 2005.5.3 ◆ |
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サイババの「鬼太郎の町に行きたい」のヒトコトが発端で、日帰りで鳥取県境港市・水木しげるロードに行ってきました。大きな看板に書いてあるように、商店街をぬけて「水木しげる記念館」まで、道の両端に約100体の妖怪のブロンズ像が数メートルごとに設置されています。
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やっぱり基本はコレ、鬼太郎と目玉おやじの像でしょう。この実物大の像、何回も壊されたり、盗難にあったりしているとか。 |
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その反対側には、ねずみ男の像がありました。怠け者らしい、この表情がいい!。すごい人だかりで、写真をとるのも一苦労でした。
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今回一番気に入ったのは、この「べとべとさん」という妖怪さん。なにかわかんないけど、この丸いお姿、笑った口元。さわやかです。ちなみにこの口の中には、1円玉や5円玉が入っていました。だれかお賽銭として入れていくみたい。
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「ひょうとく」という妖怪さん。金運アップにつながるとかで、ついつい記念撮影。口をにゅーとつきだした姿がかわゆい。思わず頬ずりしてしまいます。キスをしたくな…らないか。
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下を向いて黙って片手を差し出している姿が、妙に落ち込んでいるようで、気になって記念撮影。なんていう妖怪さんか、名前わすれちゃった。多分また落ち込んでるね。 |
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ご存知「ぬりかべ」。みんながペタペタ頭をさわっていました。眠そうな表情。
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「ねこ娘」と写真をとるサイババ。 |
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タオルを片手に、カメラ目線の目玉おやじと共に。これ、雨がふるとおわんの中に水がたまって、本当のちゃわん風呂になるとか。
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歩いている鬼太郎を発見。迷わず声をかけて、記念撮影をお願いしました。えっと…鬼太郎です。似ているとか似ていないとか、そういうのは問題ではないのです。ノリノリで、両手でピースする現代的な鬼太郎にちょっと驚く。
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水木しげるロードは、ここ「水木しげる記念館」で終わりです。入館料大人700円。入り口の前の像のところで、休憩するサイジジとサイババ。 |
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水木しげる先生と記念撮影。 |
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あと、妖怪神社というのもありました。その前では「ネズミ男」が記念撮影にひっぱりだこ。さっきの「鬼太郎」といい、休日のみボランティアで出現されているそうで、これも似ているとか似ていないとかは関係ないのです。 |
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もちろん順番まって記念撮影。ワタシの姿に大うけしてくれたネズミ男さん。親指を立てて、グーっト!というジェスチャーを連発していました。このダンス的なポーズもネズミ男さん考案。撮影が終わった後は、何度もお辞儀をされて、律儀な一面をのぞかせます。
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駐車場までの帰り道、木陰で休む「目玉おやじ」を発見。でもすぐ人だかりになって、子供が横からちょっかいをだしていました。サイババがうれしそうに寄って行っているところ。
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炎天下の中、手作りのお面の下からは「中の人」がまるみえですが、そんなことは関係ないのです。目玉おやじは目玉おやじなのです。 |
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今回のお土産は、妖怪新聞に包まれたキャラクター型のお饅頭。お菓子もおいしかったけど、この妖怪新聞も凝っていて、読むだけでも楽しいです。 |
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あと「みかん味のねずみ男汁」と「緑茶の目玉おやじのハ~イ緑茶」そして「ゆず味のおやじ汁」のカンジュース3本。はりきって買って帰ったら、愛媛でも売っていてショックを受ける。
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