◆　大阪に行ってきました 2006年2月　◆

有名なグリコネオン。かなり汚れている感じがしますが、目立てばいいのだ。夜になると1時間に1回、グリコランナーが消えて 時刻が出るらしいですが、ワタシはまだ見たことがありません。

おなじみ、くいだおれ人形。当初、上品で親しみのある男前の顔の人形をということで、あれこれといくつも試作したそうですがなかなかOKがでず、頭にきた人形師さんが発注者の社長の顔に似せて作ったところ、一発でOKが出たそうです。たいこは実際にはたたいてません。

づぼらやを通り抜けると、おや？また似たようなフグの看板が。つぼらやに遠慮してたのか、フグの人形には店名が入っていません。かわりに回りにおいた提灯に店名をいれて、数で勝負です。

これも有名なカニ道楽のカニ。くいだおれ人形やグリコネオンは写真とっている人がいましたが、こちらは有名すぎるのか、見ている人はいませんでした。

エビだって負けてないのだ。こちらは平面で、ネオンになっていました。夜になったらかなりめだつんでしょうな。

あと、やたら龍の看板のお店が多かったんですがワタシの気のせいでしょうか。これ、頭部分がきれちゃってるけどラーメン屋さんの看板です。

ぐるっとまわって頭部分がコレ。なんかねむたそうなんだけど。

回転寿司屋さんだって、龍です。こっちな清閑な顔つき。ドラゴンボールにでてくる龍みたいだ。お昼はここで食べました。

幸せそうな顔のえびすさん。小判がザクザクで、こういう看板ってやっぱり大阪じゃないと似合わないよな 。

薬局です。たぶんココの店長さんかオーナーなんでしょう。「効く！効く」というふきだし付き。これでも目立つというのに、さらに「絶倫」という言葉で協力アピール。ここまで書かれると逆にお店に入りにくいような。

横に回ると、足を組んで自身ありげな人形が。多分みんなこっちの入り口から入るんだね。かぼちゃん、絶倫ドリンク飲んでみる？

鬼シリーズ。こちらはお好み焼屋さんの子供の鬼です。口を大きくあけて、おかわり！といったところでしょうか。

パチンコ屋さんもキャラクターでアピールです。なんかタイヤのミシェランっぽいような…。これがインスパイアってことですか。そうですか。

スロット屋さんだって負けてません。こちらは日本人として歌舞伎で対抗です。でも「Yes! Tenichi 」って和と洋のコラボレーション。

お店に観覧車つくってしまった某有名店。下から撮ったので、ペンギンってわかりにいですな。観覧車は1000円するので乗りませんでした。

焼肉・冷麺屋さんらしいですが、天女です。扇子もって、ひとりタイタニックポーズ。焼肉とのつながりがわかんないけど、気になる。

海外バージョン。これはカレー屋さん？かな。なぜかかぼちゃんがこの看板を非常に気に入ったモヨウ。一見地味なイラストを上下対象にすることで、静かなアピール。

安田大サーカスのヒロの実物大人形がいました。 これは大人気で、みんなが一緒に写真をとってました。たくさんの立体看板のキャラクターたちも、結局は 実在する人間には、やっぱりかなわないということでしょうか。