ガラスのう○こ

	9月4日。世間では、ディズニーシーがオープンの日。最近いい事がないので、職人さんになろう！！の管理人”てん”さんに、怒られるのを覚悟で、ガラスのう○この製作を依頼してみました。なぜかノリノリ？で快諾していただき、ついにそのう○こがワタシの元へ。「形・色はこだわらない」という依頼に対しバナナ型はどうでしょう？との提案までいただき「すべてお任せ」でお願いしておりました。


	中には2本の長細い棒…ガラスのう○こが！ 1本はまっすぐ。もう1本は確かにバナナ型でまがっている。色は茶色。画像ではわかりにくいが、所々細かい筋状の模様が入っており、職人としてのワザを感じる。あーこのテリ、この形。


	これぞまさしくう○こと言わずして何と言おうか！ということで、ティッシュと一緒に並べてみる。


	完璧ではないですか！そしてここで疑問が起きる。何故2個なんだろう？これには製作者からのメッセージが隠されているのではないか。一緒に入っていた、おまけのペーパーウェストもあわせイロイロ組み合わせて見よう。すると！


	なんと！！”う○こ”の文字になるではないか！作者の想いをかみしめながら、早速このう○こを手に取り外に出てみる。


	道路に置いて、眺めてみよう。どこからどう見ても、もうう○こそのもの…。作品のすばらしさに深くうなづく自分。

と、横の公園にバナナの形の遊具を発見。
	こうやって比べてみると、確かにバナナ型。


	バナナという、公園のイメージとかけ離れたこの遊具の上に、静かにう○こをのせてみる。バナナとバナナ型のコラボ。しらない人が見たら、誰かがイタズラでこんな所にう○こしたとしか思えない、このすばらしさ。

草むらはどうだろう？
	茶色の微妙な色が、緑と混ざってまったく本物と見分けがつかない。おもわず踏んでしまいそうだ。


	あと、よくワタシが目撃する現場を、このガラスう○こで再現してみた。あー。すばらしい。完璧です。さて、ここまで見事にう○ことしての役目をはたしたガラスう○こ。保管はどのようにしたらいいのだろうか。


	考えた挙句、某メーカーからもらったトイレのミニチュアにいれる事にした。…むむむ。なんだか便器からあふれそう…。ここまでくると、もうアート。芸術だよね。部屋がちょっとおしゃれになったような気がしてきた。ありがとうございます。このガラスう○こを製作していただいた”てん”さんのHPはこちら。いろいろなことに挑戦されてます。

◆ ガラスのう○こ ◆

◆　ガラスのう○こ　◆