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◆ レッドヒーローショーに行ってきた ◆ |
2005/3/27 |
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12時開始で、5分遅れで到着。もうショーは始まっていました。よくわからないけど、すでに戦っています。写真では5人だったのに3人しかレッドがいません。敵は全身シルバーの人と黒色の人の2名。なぜかシルバーの人だけがマイクを持っているのが気になります。 |
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敵が強くてレッド弱いです。どんどん負けてる。というか、どのレッドがどの戦隊なのか全然わかりません。勉強不足を反省。ちゃんと調べてきたらよかった。 |
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みんなブルーシートの上に座ってみてます。みんな真剣です。子供たちから「がんばれー」と叫び声が。つられてワタシも叫びそうになります。でもやっぱりどのレッドがどの戦隊なのか全然わかりません。3人がいつのまにかちゃんと5人にそろっていました。
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この時点で気がつきました。録音されたテープの音声にあわせてみんな動いているのかと思ったら、この悪役の人が1人で声色を変えて全員の声をアフレコしてます。マイクもっているので、もろ分かりなんだけど、ある意味この技術はすごい。
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どうやらこのレッドヒーローにも年功序列があるみたいです。この中で一番新しいデカレンジャーのデカレッドが下っ端らしく、他の4人を「先輩!」と呼んでいました。(手前のシルバーの悪役の人がアフレコ中)
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ストーリーは、一番若いデカレッドが若さゆえの暴走。そのため敵を倒せず、デカレッドをかばった1人が命を落とす。(でも命を落としたのがどのレッドなのかやっぱりわかりません)
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いろいろあって、みんなのエネルギーをあつめることで死んだレッドも生き返ります。敵1人に対し、5人というある意味卑怯な戦いで敵に挑むレッドヒーローたち。でも許しちゃう。だって正義の味方だもん。
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シルバーの悪役の人もアクション中なので、マイク持ってません。その間音楽だけがながれて、音声はなし。意外と敵は強くて、なかなか勝てないレッド達。 |
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5人の力をあわせてどうにか敵を倒します。よかった!よかった!これで地球は救われたよ!
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ショーの後はサイン会です。デカレッドが椅子にすわってサインしてくれます。あとの4人は階段からちびっ子が転げ落ちないように手をさしのべてくれます。
この間写真撮影は禁止なのですが、言うことを聞かない父兄が多く、お姉さんが「おとーさん、おかーさんも約束を守ってください!守らないとヒーローたちは帰ってしまいます!」と叫んでいました。
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